中国、ウクライナ戦争への各国対応を注視=米国務長官
[ワシントン 22日 ロイター] – ブリンケン米国務長官は22日、ロシアによるウクライナ侵攻に米国のほか世界各国がどのように対応するか、中国は注視していると述べた。
ブリンケン長官は上院歳出委員会の小委員会で行われた公聴会で、ロシアによる隣国への攻撃を容認すれば「パンドラの箱」が開けられ、「紛争の世界」が現出すると警告。日本と韓国がウクライナを支援していることに言及し、「ウクライナの利害はウクライナにとどまらず、アジア地域にも大きな影響が及ぶ」と述べた。
ロシアによるウクライナ侵攻で中国の台湾に対する思考がどのような影響を受けるか注視されている。ブリンケン長官は「中国はこの戦争を極めて注意深く観察し、この侵略に世界がどのように対応するか教訓を得ようとしている」と語った。
関連記事
北アフリカにあるスペイン領セウタに、モロッコから数万人が不法越境し、少なくとも57人が死亡した。収容施設が逼迫する中、欧州各国からはスペインのシェンゲン圏参加資格の一時停止を求める声も上がっている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す
トランプ米大統領は28日午前、ホワイトハウスで、訪米したウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナは […]
英ストリーティング国防相は、トランプ氏の圧力が欧州の防衛強化を促したと評価。将来は欧州が感謝すると述べ、対米依存見直しと自立強化の必要性を強調した
「米国に無人機工場を建設したい」 ゼレンスキー大統領が米ウクライナの無人機共同製造構想を公表。戦場で培った技術と米国の製造力を組み合わせる「製造同盟」は実現するのか