コロナワクチンが不治の障害を引き起こす可能性=ドイツ保健相
以前「コロナワクチンに副作用はない」と主張していたドイツのカール・ラウターバッハ保健相が先日、「副反応は10,000回に1回の割合で起こり、重度の障害を引き起こす可能性がある」と述べ、自分の認識が間違っていたことを認めた。
2021年8月14日、ラウターバッハ保健相はツイッターの投稿で、ワクチンには「副作用がない」とし、さらに「なぜ一部のドイツ人はコロナワクチンの接種を拒否するのか」と疑問を呈した。
今月12日、ドイツの公共放送局ZDFの番組「ホイテ・ジャーナル(Heute Journal)」のインタビューで、キャスターのクリスティアン・シーバス氏はラウターバッハ保健相に対し、2021年8月のツイートでの主張について尋ねた。
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