新型コロナ、自然発生説は「非科学的」 米国防総省報告書に記載
米CDCのファウチ博士は新型コロナウイルスの自然起源説を提唱してきたが、その主張を真っ向から否定する報告書がパンデミックの早い時期に、米海軍の軍医らによって提出されていたことが明らかになった。
報告書を提出したのは、米国防高等研究計画局(DARPA)に勤務する海軍軍医のジャン=ポール・クレティエン中佐と、米国防情報局(DIA)所属の科学者であるロバート・カットリップ博士。ファウチ博士が自然起源説を証明するために用いた科学論文「SARS-CoV-2の近位起源(Proximal Origin of SARS-CoV-2)」に、論理的な欠陥があると指摘した。
「アンダーセンらによるSARS-CoV-2の近位起源に対する批判的分析」と題する報告書は2020年5月26日付のもので、今月15日、ウイルスの起源を探索するグループ「DRASTIC」を通じて一般に流出した。
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