中国共産党の干渉に対抗…党と国民の明確な区別が必要=報告書
中国とカナダ関係に関する議会の特別委員会は17日、国家主権を脅かすことに対処する報告書を発表し、悪政による恣意的な拘束からカナダ人を守る方法を模索するよう国際関係省に求めた。また、中国共産党と中国人とを区別する重要性を訴えた。
カナダ政府が今月、野党・保守党のマイケル・チョン議員と香港在住の親族を脅迫したとして、在トロント中国領事館の外交官の追放を発表して以来、越境弾圧への対処が喫緊の課題となっている。マルコ・メンディチーノ公安大臣は、早急に外国人工作員登録制度を導入することを公約した。
報告書は、海外で恣意的に拘束されたカナダ人のための専任擁護者を指定するよう国際関係省に求めた。この擁護者は、国や多国間組織と協力し、国と国の関係において「恣意的抑留に反対する宣言」をより多くの司法管轄区に広めることになる。さらに、恣意的な拘束に直面しているカナダ人に関連する領事業務を支援し、特に国家間の関係において、この慣行からカナダ人を保護するための方策を検討する。
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