18日~21日、北海道札幌市の駅前地下広場で、臓器狩りを制止する国際ポスターコンテストの入賞作品展示会が開催(明慧ネット)

「日本人の意識を高めたい」札幌駅前地下広場で臓器狩りポスター展示会

「たぶん、日本にいる人は(臓器狩りが)起こっていること自体を知らない。そういうことが実際にあるのだというのをまず知ってほしい」。日韓台共同開催の中国共産党(以下、中共)による臓器狩り制止を呼びかけるポスターコンクールで入賞を受賞した北海道の若きアーティストはこう語った。

コンクールは日本やイラン、米国、ロシア、台湾など70の国と地域から1049点の応募があり、金賞や銀賞、銅賞など49作品が受賞作に選ばれた。銀賞を受賞したのが、札幌市にある大学の美術専門の学生、大橋輪さんの作品「予約済」だ。

子供の内臓に中国語簡体字で価格をつける、といったポスターだ。作品作りにあたって問題を調べたところ、子供まで残酷な行為の被害に遭っていることを知り、子供をモチーフに設定。臓器の金額も調べ、より生々しさを出すために、赤い色で日付とチェックを入れてリアルに臓器狩りの様相を描いた。

▶ 続きを読む
関連記事
東京・武蔵野プレイスで、海外での不透明な臓器移植や強制臓器摘出のリスクを伝えるポスター展が開催。世界70か国の作品を通じ、出所不明な臓器をめぐる倫理的課題や帰国後の医療リスクを訴え、命の尊厳を問いかけている。会期は10月6日までの3日間
米上院が「法輪功および強制臓器収奪被害者保護法案」を可決した。超党派の上下両院議員が声明を発表し、中国での強制臓器収奪をめぐる人権侵害の責任追及や制裁の必要性を訴えた
米上院は9月28日、「法輪功および強制臓器摘出の被害者保護法案」を全会一致で可決。同法案は米議会が推進する、法的拘束力を持つ制裁法案で、中共政府による法輪功学習者やその他の良心の囚人からの生体臓器摘出を抑止し、処罰することを目的としている
国際移植学会の開催を機に、法学者の袁紅氷氏が中国の生体臓器摘出問題を告発。法輪功学習者や弱者を標的とした産業チェーンの実態や軍事費への資金流用を指摘し、国際社会へ継続的な真相究明を訴えている
『ヒューマン・ハーベスト』は中国における不透明な臓器移植ビジネスと「臓器収奪」の問題を追ったドキュメンタリー映画だ。法輪功学習者などの「良心の囚人」から、本人の同意を得ずに臓器を強制的に摘出している事実は中国で今も続いている