中共スパイ、観光客装い米軍基地を盗撮 ドローン用いるケースも
米国当局は、観光客を装って基地を盗撮する中国人スパイに神経を尖らせている。北極圏の軍事的価値が高まるなか、アラスカではドローンを所持した車両が基地への接近を試みるケースも確認された。
米メディアUSAトゥデイによると、アラスカではオーロラを観たい観光客が基地に接近する事案がしばしば発生する。いっぽう、現場の兵士は、道に迷ったと主張する観光客のなかには、米軍の実力を確認するためのスパイも紛れ込んでいると考えている。ある事件では、中国人が運転する車両が保安検査場を突破、兵士が車両を止め検査したところ、車内からドローンが見つかった。
アラスカ州には複数の空軍基地があり、空軍の主力戦闘機F-22とF-35を運用している。弾道ミサイル防衛の要となるレーダーサイトのほか、極地戦闘を専門とする陸軍第11空挺師団が駐屯する。
関連記事
イランによるホルムズ海峡封鎖に対し、米国がいかに主導権を奪還すべきかを論じる
米・イスラエルによる対イラン作戦が4週目に突入。トランプ政権は大規模な地上戦を否定しつつも、海軍陸戦隊を増派しホルムズ海峡の制海権奪還を狙う
イラン革命防衛隊は、ワシントンがイランのエネルギー施設を標的にした場合、米国株を保有するあらゆる企業を「完全に破壊する」と表明した
イランを支持する組織が「海外の他の米国の権益」や世界各地の米国人を標的にする可能性があると、警告は伝えている
米以による「エピック・フューリー作戦」が4週目に入り、専門家はイラン政権が実質的な崩壊状態にあると分析。反撃能力を喪失し指導部も機能不全に陥る中、核施設やミサイル網の完全排除に向けた戦局の行方が注目される