米国のペンス前副大統領が7日、2024年大統領選の共和党候補指名争いへの出馬を正式に表明した。4月撮影。(2023年 ロイター/Eduardo Munoz/File Photo)

ペンス前副大統領、米大統領選出馬を正式表明 トランプ氏に挑戦

[7日 ロイター] – 米国のペンス前副大統領が7日、2024年大統領選の共和党候補指名争いへの出馬を正式に表明した。副大統領として仕えたトランプ前大統領に挑戦する。

7日に64歳の誕生日を迎えたペンス氏はツイッターに投稿した動画で出馬を表明。「共にこの国を取り戻すことができる。地球上で最も偉大な国の最良の日々はまだ訪れていない」とし、民主党の現職バイデン大統領を批判した。

また、同日に激戦州とされるアイオワ州で開いた集会で、2021年1月6日に発生したトランプ氏支持者による米連邦議会議事堂襲撃を巡りトランプ氏を批判。トランプ氏には選挙結果に干渉する憲法上の権限はなく、トランプ氏は「間違っていた」とし、「憲法より自分を優先させる者は米大統領になるべきではなく、憲法より自分を優先させるよう誰かに頼んだ者は二度と米国大統領になるべきではない」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
トッド・ブランシュ米司法長官が単独取材に応じ、選挙の公正性確保や出産ツーリズムの阻止、中国の国境を越えた弾圧への対処など司法省の最優先課題を表明。「原点回帰」を掲げ組織再編への決意を語る
米OpenAIの幹部用会議室で隠し録音装置が見つかり、エンジニアの男が逮捕された。FBIが捜査を進めており、起訴状によると、会議室では技術や事業戦略などの機密情報が話し合われていた
米財務省当局者は、中国共産党(中共)の資金洗浄ネットワークなど、国家安全保障上のリスクの軽減と報告をバンク・オブ・アメリカが怠ったと説明した。
米国とオーストラリアが共同開発する極超音速巡航ミサイルHACMが初の試験投下を実施。スクラムジェットの仕組みや開発遅延、コスト、中共のA2/AD戦略への対抗手段としての役割を解説する
米当局が民主党のイルハン・オマル下院議員の自宅を家宅捜索。刑事捜査の詳細は明らかにされていない。オマル氏は「政治的威圧」だと反発。捜索の背景に何があるのか