6月8日 ロシア国営のタス通信によると、ウクライナ南部ヘルソン州のカホフカダム決壊では約1万4000戸が浸水し、約4300人が避難した。写真は7日、ヘルソン州で撮影(2023年 ロイター/Alina Smutko )

ウクライナのダム決壊、約600平方キロ水没 住民避難続く=州知事

[モスクワ/キーウ 8日 ロイター] – ウクライナ南部ヘルソン州のプロクジン知事は8日、カホフカダム決壊で約600平方キロメートルが水没したとビデオ声明で明らかにした。

ロシア国営タス通信はロシアの治安当局の話として約1万4000戸が浸水し、約4300人が避難したと報じている。

プロクジン知事によると、8日朝の時点で「平均浸水レベル」は5.61メートル。浸水した地域の68%はロシアが占領しているドニプロ川の左岸だという。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ訪中の直後、プーチンが慌ただしく北京入り。狙いは「トランプ・習会談」の核心情報か。それとも中露による新たな対米戦略か。水面下で進む駆け引きと、中ロ首脳会談の内幕とは。
ドイツで、中共のためにスパイ活動を行った疑いで夫婦が逮捕された。2人は通訳や自動車業界の関係者を装い、大学や研究機関の教授らに接触。軍事転用可能な先端技術の情報を狙っていたとされる
トランプ米大統領が米企業による数十億ドル規模の台湾への武器売却を最終決定し、台湾の頼清徳総統と直接会談する意向を示した。中共の一方的な現状変更への多国間の連携は着々と進んでいる
米中央軍によると、米軍は4月13日のイランに対する封鎖開始以来、計91隻の船舶を転航させた。米海兵隊は20日、イランの石油タンカーが米国によるイラン港湾封鎖を突破しようとしているとの懸念から、同船に乗船した。
イラン革命防衛隊(IRGC)は20日、米国またはイスラエルによる再攻撃があれば戦争を地域外に拡大すると警告した。トランプ大統領は「数日以内」の期限を設定しており、合意が成立しなければ直ちに全面攻撃に踏み切ると明言している。