2007年2月26日、アイルランドのイニシュモア島 (Photo by Matt Cardy/Getty Images)

移住なら1300万円支給…アイルランド、地域活性化政策を発表

アイルランド政府は西海岸に浮かぶ約30の離島への移住を希望する人々に、8万4千ユーロ(約1300万円)の助成金を提供すると発表した。移住者を呼び込むことで地域を活性化し、長期にわたって住み続けられる島にするとしている。

この計画は「Our Living Islands 」政策に基づくもので、7月1日から施行される。政策には住宅や水インフラ、医療・教育サービス、屋外施設の改善など80の「公約」のほか、島民が働きやすいように高速ブロードバンドインターネットやリモートワークの拠点を導入することなどが盛り込まれている。

アイルランドのヘザー・ハンフリーズ農村・地域開発大臣は「(政策は)島々に真の変革をもたらし、そこに住む人々や家族の生活を向上させるだろう」と意義を強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
英海軍が使用する無人水上艇に搭載されたカメラが、中国国内のIPアドレスと通信していた。カメラには中国製部品が使われていた。現時点で、機密データの流出や軍事システムへの侵入を示す証拠はない
英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。
WHOの医療物資倉庫がウクライナで攻撃を受け、破壊された。WHOは侵攻開始以来、医療施設などへの攻撃を3148件記録。テドロス事務局長は「医療は守られるべきだ」と訴えた。
ドイツで無人機が相次いで飛来。空港だけでなく軍事基地でも確認された。内相は「外国勢力による攻撃が日常化している」と警告。ロシアの関与も疑われ、ドイツで警戒が強まっている。
EUは、凍結されたロシア中央銀行資産から生じた収益14億ユーロをウクライナ支援に充てる。大半は融資返済支援に、残りは軍事支援に活用される。フォンデアライエン欧州委員長はロシアによる攻撃を非難した