ロシア連邦保安局(FSB)は3日、ロシアを後ろ盾とする「クリミア共和国」首長のセルゲイ・アクショノフ氏に対するウクライナの暗殺計画を阻止し、同氏の車を爆破しようとしたウクライナの工作員を拘束したと発表した。写真はクリミア大橋2022年10月撮影。(2023年 ロイター/Alexey Pavlishak)

ロ当局「クリミア首長暗殺阻止」、ウクライナの工作員拘束と発表

[3日 ロイター] – ロシア連邦保安局(FSB)は3日、ロシアを後ろ盾とする「クリミア共和国」首長のセルゲイ・アクショノフ氏に対するウクライナの暗殺計画を阻止し、同氏の車を爆破しようとしたウクライナの工作員を拘束したと発表した。

ウクライナからのコメントは今のところ出ていない。

ロシアメディアによると、ロシアが2014年に併合したクリミアでは警備が強化され、ロシア南部からクリミアにつながる橋を渡ろうとする人々に対して追加の保安検査が行われていた。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン情勢を巡り、米軍機への領空閉鎖や基地使用を拒否する英仏伊西らNATO加盟国に対し、トランプ大統領が激怒。ルビオ国務長官らが同盟関係の再評価を示唆する中、戦後最大の軍事同盟崩壊の危機が迫っている
ドイツの有力研究機関トップがファーウェイの海外研究開発責任者に転じたことを受け、政界で警戒感が広がっている。中国企業による先端人材の引き抜きが、安全保障上の新たな懸念として浮上している
米CPACが28日に閉幕。2日目は、ポーランドと英国の元首相が登壇し、欧州がグローバリズムに対抗し、不法移民の流入を食い止めるためには「トランプ式の革命」が必要だと訴えた。
英国メディアは25日、英国の大学に通う中国人留学生が、中共当局とつながるスマートフォン向けアプリを通じて、現金報酬と引き換えに活動参加や個人情報の提供を促されていると報じた
欧州議会は26日、EU域内に合法的な滞在資格を持たない不法移民や難民申請を却下された人々の強制送還手続きを迅速化するための新たな「送還規則」を可決。同法案は、現在わずか20〜30%にとどまるEU全体の送還実行率を抜本的に改善する