改正された「反スパイ法」によれば、中国の国家安全部の職員は、「個人や組織に情報を求め、身元不明やスパイ行為の疑いがある者に対して、所持品を検査することが可能」となる。これは、スマートフォンやノートパソコンなどの所持品が、いつでも中国当局による検査の対象となる可能性を示している( toa55 / PIXTA)

米国大使館から中国渡航への警告 不適切な拘留の危険性

最近、米国駐中国大使館は中国への渡航に関する警告を出した。この警告では、米国市民が中国へ旅行する際に不適切な拘留のリスクを示し、旅行の再考を求めている。

なお、この警告は中国本土だけではなく、特別行政区である香港とマカオに対しても出されている。

中国の法律の恣意的な実行、出国禁止令などの法令、そして不適切な拘留のリスクを理由に、これらの地域への旅行の再考が勧められている。さらに、緊急の領事サービスの提供能力に限界があるため、これらの地域への旅行は慎重に再考すべきだとの指摘されている。

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