中露がメキシコにスパイを急速に増員 米国に混乱を起こす目的=米当局者
米中関係が依然として緊迫している。ウクライナ戦争が長引くなか、米国当局者は中国とロシアはメキシコにスパイを急速に増員しており、米国に混乱を引き起こすことを目的としている可能性があると警告。
ここ数か月、中国のスパイ気球が米国を横断し、中国共産党(中共)の軍艦が台湾海峡で米軍艦と対峙し、マイクロン・テクノロジーが中国で禁止され、米国企業が襲撃を受け、キューバにおける中共のスパイ活動が活発になっている。更に、ロシアは黒海上空で米軍の無人偵察機を撃墜し、中東で米国の戦闘機に嫌がらせをし、根拠のない容疑で米国人ジャーナリストを拘束した」と、米下院外交委員会のマイケル・マッコール委員長(共和党、テキサス州)はエポックタイムズに語った。
「今、中共とロシアはメキシコでスパイ網を拡大している。メキシコはロシアにとって世界最大の国であり、この半球で有害な目標を追求しようとしている。このように攻撃的な行動がエスカレートすることは許されない。バイデン政権は、中国との実りのない交渉をして、米国の利益を損なうのではなく、行動しなければならない」と同氏は述べた。
関連記事
米司法省は19日、起訴状を公表し、台湾人2名と米国籍の中国系1名が、米国で組み立てられた高性能コンピュータサーバーおよび統合された米国の最先端人工知能(AI)技術を中国へ違法に転送した共謀の疑いで、米国の輸出管理法に違反したとして告発した。
2001年から12年間FBI長官を務め、トランプ政権下の「ロシア疑惑」捜査を指揮したロバート・モラー氏が81歳で死去
米FBIは過去1年間で300人以上の人身売買犯と1700人の小児性犯罪者を逮捕した
新刊『受注殺人』は、中国共産党による産業規模の臓器収奪の実態を暴く衝撃の一冊だ。20年にわたる調査に基づき、法輪功やウイグル人への迫害と西側の加担を告発。人類の良心に問いかける、必読の記録である
アリゾナ州の国立森林公園で、1月以降13頭の野生馬が射殺体で発見された。2022年の大量殺害に続く悲劇に、当局は捜査を継続。背景にある野生馬への「憎悪」や保護の是非、生態系への影響を巡る深刻な対立に迫る