2020年8月7日、アイフォンに表示されるティックトックのアプリ (Drew Angerer/Getty Images)

「奴隷労働商品で米市場が氾濫」TikTokのEC事業に危機感=米議員

中国動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」が新たなショッピング・プラットフォームを立ち上げたことで、中国の電子商取引(EC)が米国市場に氾濫し、米企業にとって不利な競争条件が築かれる可能性があると米議員らは警鐘を鳴らした。

北京を拠点とするハイテク大手バイトダンスが所有するTikTokは、早ければ8月にも米国で新しいプログラムを導入し、EC事業を拡大すると報じられている。

米ウォールストリート・ジャーナルによれば、TikTokは米国の業者と提携するのではなく、デジタルマーケットプレイスを利用して、衣料品や家庭用品など中国で製造された商品を販売する。

▶ 続きを読む
関連記事
米国防総省は、同省の人事関連データを管理するシステムが不正アクセスを受け、存命者約276万人と死者約29万4千人、計約305万人分の個人情報が外部から閲覧された可能性があると明らかにした
米エネルギー省は9月29日、石油市場を安定させるため、交換方式で戦略石油備蓄の原油を最大4千万バレル、エネルギー企業に貸し出すと発表した。
米中間選挙をめぐる外国勢力の干渉を阻止するため、米ヘグセス国防長官がサイバー軍や情報機関に指示。情報収集・サイバー能力を駆使し、選挙インフラへの脅威や外国の影響工作に対処する
トランプ米政権が、バイデン前政権の「性自認」を性差別に含めた規則を撤回。教育省は、トランプ氏が政権発足直後から進めてきた規定を復活させたと表明した
米政府はイラン経済への圧力を強めている。スコット・ベッセント米財務長官は、イランが中国向けに引き渡せる石油は減少しており、最後の貨物は今後2週間以内に引き渡される可能性があると述べた。