米陸軍制服組トップ、海兵隊に続き空席 共和議員が承認阻止
[ワシントン 4日 ロイター] – 米陸軍のジェームズ・マコンビル参謀総長が4日に退任し、制服組トップが空席となった。後任の承認を上院共和党議員が阻止しているためで、軍幹部らは即応性が脅かされる事態だと懸念を示している。
海兵隊司令官も7月初めから不在で、国防総省によると、2つの軍種でトップが不在になるのは史上初めて。
後任指名を阻止しているのは上院共和党のトミー・タバービル議員で、兵士とその扶養家族の人工妊娠中絶の旅費を国防総省が補助するのは不適切だと主張している。
関連記事
米軍はこの出来事を「いわれのない攻撃」と表現したが、イラン軍当局は米側が先に攻撃を仕掛けたと主張している
トランプ大統領は、過去24時間にわたってイランと良好な協議を行ったとした上で、両国が終戦に向けた合意に至ることは「十分にあり得る」と述べた
ホルムズ海峡の混乱により、世界の注目は紅海の入り口「バブ・エル・マンデブ海峡」へ。ジブチで隣接する米中両軍の基地を比較し、輸送ルートの支配権を巡る現状を解説。米国の圧倒的優位と中国の弱点を解き明かす
トランプ大統領は、ホルムズ海峡での商船護衛作戦「プロジェクト・フリーダム」の一時停止を発表。イランとの最終合意に向けた外交的措置だが、イランによるUAEへの攻撃が続くなど緊張状態は依然として続いている
米国の軍事行動によりイランが経済的・軍事的に窮地に立つ今、中東から中国・ロシアに至る世界の勢力均衡が変化している。同盟国欧州の非協力的態度を批判しつつ、トランプ政権による戦略的勝利の兆しを論じる