福島第一原発の処理水保管タンク。2023年8月24日撮影 (Photo by STR/JIJI Press/AFP via Getty Images)

垂秀夫大使、処理水について反論 なぜ中国報道しないのか

最近、中国共産党(中共)当局は日本の福島原発の処理水放出を強烈に非難している。

中共外交部副部長・孫衛東氏は22日、日本の垂秀夫駐中国大使を呼び出し、福島の「核汚染水」の海への排出について、「厳正な抗議」を行った。さらに、中国税関は日本の水産物の輸入を全面的に一時停止すると発表した。

垂大使は、4つの点から中国の抗議に毅然と反論した。

▶ 続きを読む
関連記事
米国がイランへの二次制裁を拡大し、金融や海運など幅広い分野への圧力を強化した。イラン産原油の主要な買い手である中国では、銀行や金融システム、貿易への影響を中共内部で分析している
今年上半期、中国で新エネルギーによって発電された電力のうち、出力抑制で利用されなかった量は約360テラワット時 […]
中国で2026年上半期、100社を超える上場企業が税金や延滞金の追加納付を求められ、総額は77億元に達した。地方財政が逼迫するなか、企業への追徴課税や税務調査が強まっている
中国を製造大国へと導いた元首相・朱鎔基の足跡を辿る論評。WTO加盟や税制改革など現代の繁栄を築いた剛腕の功績と痛みを振り返り、現体制下で進む改革の形骸化を通じて全体主義の危うさを問い直す
中国恒大集団の創業者、許家印被告に違法な資金調達や業務上横領など8罪で無期懲役判決。全財産没収と不法所得の追徴も命じられ、恒大2社には計158億2000万元の罰金が科された