中国、習主席のG20サミット欠席を事実上確認 李首相の出席発表
Martin Quin Pollard Liz Lee
[北京 4日 ロイター] – 中国外務省は4日、インドで今週末開催する20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に李強首相率いる代表団が出席すると発表した。習近平国家主席の欠席を事実上認めた。
ロイターは先月、習氏がG20サミットへの出席を見送り、李強首相が代理で出席すると報じていた。
関連記事
北京の要衝を守る衛戍区司令官が交代したのは、張又俠拘束の直前だった。習近平が信頼できる人物を配置し、軍内部の動きを封じた可能性が指摘されている
複数のアナリストは、文民・軍双方の高官に対する一連の粛清は、習近平氏がさらなる任期確保に向けて動く中での政治的権力集中を示していると指摘している
張又俠が拘束される前、北京では異例の人事が進められていた。中共の官製メディアによると、約一年にわたり空席となっていた北京衛戍区司令員の職に、元武警上海総隊司令員の陳源が就いていたことが分かった
中国共産党(中共)当局は国内の混乱を隠すため、ポルノ投稿でSNSを氾濫させる手法によりデジタル権威主義を拡大している
中国の最高軍事機関である中央軍事委員会内部で、最近の高級将官に対する調査を受けて異例の緊張の兆しが表れている