英議会調査員、中国のスパイ容疑を否定 「全くの無実」
[ロンドン 11日 ロイター] – 中国のためにスパイ活動した疑いで英議会の調査員など2人が逮捕された事件で、この調査員が11日に文書を公表し、「全くの無実」と容疑を否定した。
ロンドン警視庁は10日、3月に公務秘密法違反の疑いで男性2人を逮捕したと発表。英紙サンデー・タイムズはこのうち1人が議会調査員と報じ、11日には写真も掲載した。
調査員は文書で「報道内容を踏まえ、私が全くの無実であることを知ってもらう必要があった。私は今日までのキャリアで、中国共産党がもたらす挑戦や脅威について他の人々に教えようとしてきた」とした。
関連記事
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造していたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている
米国のNATO離脱という可能性が現実味を帯びる中、欧州の指導者たちは、米国の支援を得られない状況で自国軍がどこまで戦えるのか、その真価を問い直している
大統領は来週から輸入税を発効させると述べた
リトアニアのナウセダ大統領は4月30日、トランプ政権が進める、ホルムズ海峡の航行再開に向けた「海上自由構想」への参加を支持すると表明しこの案を国家防衛評議会に諮る考えを示した。