中国の秦剛前外相、駐米大使時代の不倫疑惑で更迭 WSJが報道
[19日 ロイター] – 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は19日、複数の関係筋の話として、7月に更迭された中国の秦剛前外相が駐米大使時代に不倫関係にあったと報じた。
秦氏は調査に協力しており、不倫関係や同氏の行為が国家安全保障を損ねたかどうかに焦点が当てられているという。
同紙によると、中国上層部は共産党の内部調査で秦氏が駐米大使在任中に不倫していたことが判明したと伝えられた。関係筋2人が同紙に語ったところによれば、不倫の結果、米国で子どもが生まれたという。
関連記事
北京の要衝を守る衛戍区司令官が交代したのは、張又俠拘束の直前だった。習近平が信頼できる人物を配置し、軍内部の動きを封じた可能性が指摘されている
複数のアナリストは、文民・軍双方の高官に対する一連の粛清は、習近平氏がさらなる任期確保に向けて動く中での政治的権力集中を示していると指摘している
張又俠が拘束される前、北京では異例の人事が進められていた。中共の官製メディアによると、約一年にわたり空席となっていた北京衛戍区司令員の職に、元武警上海総隊司令員の陳源が就いていたことが分かった
中国共産党(中共)当局は国内の混乱を隠すため、ポルノ投稿でSNSを氾濫させる手法によりデジタル権威主義を拡大している
中国の最高軍事機関である中央軍事委員会内部で、最近の高級将官に対する調査を受けて異例の緊張の兆しが表れている