米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が29日、退任した。(2023年 ロイター/Evelyn Hockstein)

ミリー米統合参謀本部議長が退任、後任はブラウン氏 黒人として2人目

[ワシントン 29日 ロイター] – 米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が29日、退任した。同氏は2019年にトランプ前大統領の指名を受けて就任。過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者、アブバクル・バグダディ容疑者殺害やロシアによるウクライナ侵攻への対応などで指揮を執った。

ただ、アフガニスタンからの米軍撤退で混乱を来したほか、トランプ氏との関係が悪化した時期もあった。

後任はチャールズ・ブラウン空軍参謀総長で、故コリン・パウエル氏以来2人目の黒人の統合参謀本部議長となる。

▶ 続きを読む
関連記事
カタールから寄贈された4億ドルの新型ジェット機が、新たな大統領専用機(エアフォースワン)としてお披露目された。「これは世界一豪華な飛行機だ。これほどのレベルのものは、もう二度と作られないだろう」と大統領は語った
イラン戦争の予備的和平合意を徹底検証。オバマ時代の融和策とは一線を画し、圧倒的な軍事力でイランの核野望を挫いたトランプ政権の成果を解説する。国内外の的外れも含む様々な批判を退け、真の中東情勢の地殻変動に迫る
大統領は、生産不足が国家防衛態勢に影響を及ぼす恐れがあると警告した。 米政府は、サプライチェーンのボトルネック […]
6月に東京で開催された「日米拡大抑止協議」共同声明の要点を解説。米国の核を含む日本防衛への関与や、中国の核増強・北朝鮮問題への対応など、最新の日米安全保障連携の最前線に迫る 。
米中央軍がイランに対する「自衛のための空爆」を完了したと発表したわずか数時間後に、今回の攻撃が行われた