ウクライナ、パレスチナの両面作戦していても中共に対抗できる=米軍制服組トップ
11月10日、米軍制服組トップのチャールズ・ブラウン統合参謀本部議長は東京の米国大使公邸で記者会見を開いた。
ブラウン氏は米軍が関わっているロシア・ウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争の両面作戦は、インド太平洋における米軍に影響を及ぼさず、米軍が中国共産党(中共)と対峙する能力に支障をきたすことはない。日本を含む同盟国との協力関係の拡大が、大きな自信を与えたと語った。
米ソ冷戦が終わり2010年代、米軍はそれまでとっていた「同時に2つの大きな戦争を戦う準備態勢を整える」というアプローチから脱却した。しかし、この変化によって、米国は欧州、中東、アジアで同時に起きる危機に完全に対応できるのかという懸念が生じていた。
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