焦点:COP28、主要議題はメタンガス削減 具体策で合意必要
[27日 ロイター] – 30日からアラブ首長国連邦(UAE)で開催される第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)では、世界で2番目に多い温室効果ガスであるメタンの削減に向けて具体的な計画を策定できるかが焦点となる。
米国と欧州連合(EU)が主導する「グローバル・メタン・プレッジ」の下、世界のメタン排出量を2030年までに20年比で30%削減することについて、21年以降150カ国以上が約束しているが、その具体的な達成方法を明らかにしている国はほとんどないのが現状だ。
COP28議長国のUAEは、今必要なのはこれらの誓約を緊急の行動に移すことだと指摘。発展途上国の取り組みに対する資金援助や、石油・ガスや農業などのメタン排出部門に対する国内規制を訴えている。
関連記事
英国オックスフォードシャー州のピディントン村で、移民受け入れ計画への反発から「独立」を問う住民投票が行われた。賛成285票、反対26票となり、村は象徴的に「ピディントン公国」を名乗った
紅海情勢の緊迫を受け、サウジアラビアが中国共産党に協力を要請。中国はイランにフーシ派への影響力行使を求めたが、イラン側は応じなかったとされる。迎撃ミサイル不足や中東のエネルギー輸送への影響も浮上している
トランプ米大統領によると、NATO加盟国であるポーランドへの米陸軍基地設置に向けて大きな進展があった。現在、米陸軍のポーランド駐屯部隊は同国で活動しているが、恒久的な基地は置いていない。
ポーランド首相は9月17日、最新の情報として、ロシアがドローンやミサイルを使い、ウクライナを支援する国々にハイブリッド攻撃を仕掛ける計画を立てていると警告した
人口約1万7600人の太平洋の島国・パラオ。台湾との外交関係を維持する一方、中国共産党政権から観光や外交を通じた圧力を受けてきた。ウィップス大統領が語った、小国が直面する現実とは