スイスの中国資本ゲストハウス、F35が降り立つ空軍基地を監視か=報道
スイスのマイリンゲン軍用飛行場では、米軍の新型戦闘機F-35が離着陸している。道路を挟んで建つゲストハウス「ロスリー」からは滑走路が一望できる。この宿泊施設は2018年、中国人家族によって約80万米ドルで購入された。スイス安全保障当局は最近、軍事スパイの拠点として利用された可能性があるとして捜査を開始した。
現地紙ターゲス・アンツァイガーなどが22日に報じた。中国人家族は、コロナ禍の中断を挟みながらも約5年間、宿泊施設を経営していたとみられる。報道によると、今年警察の捜査が始まって以降、家族は姿を消した。
同紙の電話インタビューに応じた家族の息子は、疑惑を否定した。
関連記事
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造していたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている
米国のNATO離脱という可能性が現実味を帯びる中、欧州の指導者たちは、米国の支援を得られない状況で自国軍がどこまで戦えるのか、その真価を問い直している
大統領は来週から輸入税を発効させると述べた
リトアニアのナウセダ大統領は4月30日、トランプ政権が進める、ホルムズ海峡の航行再開に向けた「海上自由構想」への参加を支持すると表明しこの案を国家防衛評議会に諮る考えを示した。