米ミシガン州最高裁、トランプ氏の予備選出馬認める
米ミシガン州の最高裁は27日、2024年大統領選に向けた同州の共和党予備選でトランプ前大統領の出馬を認める判断を下した。コロラド州は先週、トランプ氏の予備選出馬を認めないと決定しており、対照的な判決となった。
非営利団体「Free Speech for the People」は9月、トランプ氏が2021年の連邦議会占拠事件を扇動したと主張し、ミシガン州の予備選に立候補するのは、合衆国憲法修正第14条3項に違反するとして、トランプ氏の予備選からの除外を求めて訴訟を起こした。同憲法は米国の官僚に就いた者が暴動や反乱に関与した場合、公職に就くことができないと定めている。
これに対してミシガン州最高裁は「当裁判所が審理すべき問題ではない」として訴えを却下した。一方、トランプ大統領が「暴動」に関与したか否か、また憲法修正第14条第3項が適用されるかどうかについては触れていない。
関連記事
3月27日、トランプ大統領は、マイアミで開かれた「未来投資イニシアチブ」サミットで、最近の米軍の軍事的成果に言及し、キューバを次の標的だと示唆した
イスラエルのメディアは、トランプ大統領が中共の国際的な支援基盤を切り崩し、その世界的な影響力を支える「動脈」を断とうとしていると分析。狙いは、最終的に中共を封じ込めることにあるという
ロバート・マローン博士がCDCのワクチン諮問委員会(ACIP)からの辞任を表明。トランプ政権下のRFKジュニア氏による人事刷新や、連邦判事による任命差し止め判決を巡る混乱、当局への不信感が背景にある
米国のトランプ大統領は26日、ホワイトハウスで開いた閣議で、イランがすでに大きく戦力を失い、合意を求めてきていると強調した
トランプ氏は3月24日、イラン高官が交渉の事実を公にできないのは、内部で口封じされることを恐れているためだとの見方を示した