米中古住宅販売、28年ぶりの最低水準に落ち込む (Photo by Brandon Bell/Getty Images)

米中古住宅販売、28年ぶりの最低水準に落ち込む 高金利が圧迫

全米不動産協会(NAR)の19日の発表によると、不動産価格が記録的な高値に跳ね上がったにもかかわらず、昨年の中古住宅販売件数は過去28年間で最低となった。高金利や価格の高止まりが続いていることが要因とされる。

NAR によると、2023年の中古住宅販売件数は409万戸と、1995年以来28年ぶりの低水準だった。中古住宅の販売価格(中央値)は2022年12月より4.4%上昇し、約39万ドルと高水準を維持している。

2023年12月の販売件数は378万戸と、前月比で1.0%、前年同月比6.2%とそれぞれ減少した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏所有のゴルフ場で、警備エリアに侵入し指示を拒絶した男が逮捕された。同氏の不在時に起きた事件だが、相次ぐ暗殺未遂事件により米国内では緊張が高まっている
イーロン・マスク氏がOpenAIと同社最高経営責任者(CEO)のサム・アルトマン氏らを相手取った訴訟が、正式に公判段階に入った。
米司法省は28日、感染症専門家ファウチ博士の元上級顧問だったモレンスを起訴した。新型コロナウイルスの起源をめぐる調査において、連邦記録の隠滅などに関与したとして、複数の罪状が問われている。
ジェームズ・コミー元FBI長官が、SNSへの投稿を通じてトランプ大統領を脅迫したとして連邦大陪審に起訴された。砂浜に描かれた「8647」という数字が暴力の示唆と見なされたが、本人は意図を否定している
ホワイトハウスのレビット報道官は4月27日、過激な一部メディアや民主党関係者が11年にわたりトランプ大統領に「悪魔化」した発言を行ってきたことが米国で政治的暴力が激化している根本原因だと指摘した