物々交換はビジネスの始まり!

猿によるスマホスリ 観光客が物々交換で取り戻す

インドのウッタル・プラデーシュ州にある寺院を訪れた観光客が、にiPhoneを奪われました。猿はすぐに高い塀に登ってしまい、近づくことができなくなりましたが、幸運にも、その観光客は「物々交換」を猿に提案し、1本の飲み物と引き換えに、スマホを取り戻すことができました。

ニューデリー・テレビジョン(NDTV)によると、ウッタル・プラデーシュ州のマトゥラーやヴリンダーヴァンなどで、時々、猿による人々の持ち物のスリや強奪が報告されています。 被害者らは往々にして、失くした物を取り戻すために、猿をなだめたり、買収したりしなければなりません。

1月6日インスタグラムにある男性が、猿によるスリ事件の動画を投稿しました。猿がiPhoneをひったくり、大勢の人が見守る中、高い塀をよじ登る様子が映っています。

スマホの持ち主と思われる男性は、猿の気を引こうと飲み物の入ったボトルを何度も上に投げました。最後に、iPhoneを盗んだ猿は飲料ボトルを手に取り、iPhoneを落としました。男性がそのiPhoneをうまくキャッチしました。

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この人気動画は多くのネットユーザーを楽しませました。多くの人がコメントで同じように経験を共有しました。

あるネットユーザーは、これを「物々交換制度」だと呼びました。猿が食べ物を得るための新しいトリックを覚えたとのコメントもあります。 また、盗まれたものを取り戻すためには、猿が何を好むかを知ることが重要だと言う人もいます。

別のネットユーザーがソーシャルメディア「X」(旧ツイッター)に投稿した動画では、低い塀の上に座ってスマホを手にするサルが写っています。 女性の観光客がスマホと引き換えにハンドバッグの中のものを猿に渡していましたが、猿はいずれも興味なさそうでした。

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その女性は次に、リンゴを1つ取り出し、猿に渡しました。猿はリンゴを受け取りましたが、まだスマホを返していませんでした。仕方なく、女性はもう1つリンゴを取り出したところ、猿はようやくスマホを放し、女性はスマホを取り戻すことができました。

投稿したネットユーザーは、バリ島の猿はスマホやメガネを盗んで食料と交換することを学んだと注意を促しました。

一部のネットユーザーは、これを「AIの台頭」と冗談を言いました。ここで言う「AI」とは、人工知能(Artificial Intelligence)ではなく、動物の知能(Animal Intelligence)を指しています^^。

陳俊村