AI規制をめぐって何が起きているのか

AI業界が求める法規制の裏には、過去の巨大産業と同様に市場を寡占化し参入障壁を築く思惑が潜む。真の危機はSF的破滅ではなく「人間の知性や教育の崩壊」であり、法規ではなく現場での向き合い方が問われている
2026/09/22

【分析】中国で重なる「生物学的リスク」 高リスク研究やAIによる新たな危機 微生物学者が警告

中国では新型コロナの感染が繰り返される一方、高リスクな生物研究やAIと生物学の融合も進んでいる。微生物学者の林暁旭氏が指摘する、中国で重なり合う生物学的リスクとは何か
2026/09/17 河原昌義

スティーブ・バノン氏とバーニー・サンダース氏、AI規制で共闘 対中姿勢では相違

無所属のバーニー・サンダース上院議員(バーモント州)と評論家のスティーブ・バノン氏は9月15日、同じ会議「プロ・ヒューマン・アセンブリー」で演説し、両氏が人工知能(AI)のリスクとみなす問題について語った。
2026/09/16 Nathan Worcester

中国老舗はさみ AI広告では骨も切断 実物は細い骨も切れず

AI広告では太い骨も簡単に切断。ところが実物は細い骨さえ切れず。中国の老舗刃物ブランドの正規販売店が制作した広告が炎上
2026/09/16 李凌

米中AI競争「冷戦」に匹敵 トランプ氏「米国は勝たなければならない」

AIの急速な発展を受け、AnthropicやOpenAIなどの関係者から開発速度を落とすよう求める声が相次いでいる。一方、トランプ政権は、アメリカがAI開発で中共を上回らなければ、深刻な結果を招くとの立場を示している
2026/09/16 李平

アンソロピックCEOの論考が議論呼ぶ 米専門家 中共のAI野心抑制を提言

米人工知能(AI)企業アンスロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)は12日、最先端AIモデルの開発速度を緩めるよう呼びかける論考を公表し、中国共産党(中共)の官製メディアの反発を招いた。
2026/09/15 夏雨

AI開発速度巡り米政権と企業が対立 習近平はBRICSでオープンソース構想

トランプ大統領は9月13日、アイルランドで記者団に対し、米国はAI分野で中国をリードしていると強調した。その上で、「AIで勝つ者が勝つ」と述べ、持ち出すべきでない問題を持ち出す「否定的な勢力」が多いと批判した。
2026/09/14 皆川太郎

アンソロピックCEO AI開発減速を巡り「中国共産党が難題になる恐れ」

アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)は9月13日、自身が提案する人工知能(AI)開発の減速を巡り、敵対国、特に中国共産党(中共)が同時に開発速度を落とすことを拒否すれば、米国が巨大な戦略的リスクに直面することが「最大のジレンマ」だと述べた。
2026/09/14 李言

AI規制巡り米議会で意見対立 ジョンソン議長「安全確保は開発企業の責任」

米下院のマイク・ジョンソン議長は9月13日、人工知能(AI)製品の安全確保は議会ではなく、開発者の責任であり、議会がAIの安全性を巡る規制措置の策定を主導することはないと述べた。一方、今週中にテクノロジー業界の幹部を集め、この問題について協議する会合を開く用意があるとも表明した。
2026/09/14 李馨

異例 OpenAIのアルトマンCEOとマスク氏がAI開発の減速を支持

研究者らがAIの安全性について相次いで強い警告を発した。OpenAIのサム・アルトマンCEOとスペースXのイーロン・マスクCEOは、アンソロピックのダリオ・アモデイCEOの呼びかけに応じ、AI開発の減速を支持した
2026/09/14 新唐人テレビ

AIが10年以内に人類を滅ぼす確率は10%超 Anthropic研究者が警告

AnthropicのAI研究者が、AIが今後10年以内に人類を滅ぼす確率について「10%超」との見方を示した。元研究員もOpenAIとAnthropicの開発競争を批判。自己改善型AIや超知能、AIアラインメントのリスクに注目が集まっている
2026/09/11 李言

アンソロピック 中国共産党による海外の法輪功団体への情報活動を明らかに

中国共産党が法輪功やカトリック、チベット仏教などを標的に情報活動を行っていたことが、アンソロピックが10日に公表した150ページの脅威インテリジェンス報告書で明らかになった。
2026/09/11 林燕

兵器は進化するも 戦争の「本質」は変わらず 歴史が示す勝敗の原理

AI、ドローン、衛星監視など、戦場を変える技術革新が相次いでいる。しかし、兵器が進化するたびに「戦争そのものが変わった」と考えるのは早計だ。兵力、資源、兵站、地理、政治的意思。歴史が示す戦争の本質は今も変わっていない
2026/09/10 Mike Fredenburg

グーグル 中国系ハッカーが侵入先でAI運用 監視回避し攻撃を自動化

グーグルは、中共の情報機関のために活動するハッカーが、侵入した第三者のネットワーク上でAIを稼働させ、監視を回避しながらサイバー攻撃の自動化を進めていると明らかにした
2026/09/09 張婷

プラトンはAI時代の問題を考えるヒントを2千年前に残していた

AIは人間の思考をどこまで代替できるのか。実はこの問いに通じる問題を、プラトンは2千年前、「文字」をめぐって考えていた。技術が進歩するほど、人間に残すべきものは何なのか。AI時代をプラトンから考える
2026/09/08 James Bryson

再生可能エネルギーを推進していたテック大手 なぜ従来型電源への投資に転じたのか

かつて風力発電や太陽光発電を積極的に推進していたテクノロジー大手が、現在では大型の天然ガス火力発電所や原子力発電所の建設に乗り出している。その背景は何だろうか
2026/09/06 Frank Lasee

ソフトバンク傘下のSB Energy 米国でIPO申請 AI向け電力需要の拡大に対応

ソフトバンクグループの子会社で、電力インフラ事業を手がけるSB Energy, Inc.が1日(米国時間)IPOに向けた登録届出書を米証券取引委員会に公開提出した。背景には、生成AIの普及に伴うデータセンターの電力需要の急激な増加がある
2026/09/02 鈴木亮政

ネットゼロからの脱却

かつて世界が推進した「ネットゼロ」政策は、欧州の電力不足やエネルギー危機を機に見直しを迫られている。本記事では専門家の指摘やテック企業の方針転換を交え、極端な気候変動対策と現実の乖離を浮き彫りにする
2026/08/30 John Stossel

X 中共系20万偽アカウントを発見 米AIデータセンター巡り世論工作

Xは、中共との関連が疑われる約20万の偽アカウントからなるネットワークを発見した。AIデータセンターや電気料金をめぐる米国の議論への介入が疑われる一方、米国内でもデータセンター建設への反対が広がっている
2026/08/29 高杉

AIデータセンター建設拡大 米国で電気工など技能職の需要高まる

AIやデータセンターの建設拡大を背景に、米国で電気工や配管工、重機オペレーターなど技能職の需要が急増している。AIインフラ投資が生み出す新たな雇用と人手不足
2026/08/29 季薇

AIが仕事を奪い始めた 中国で広がる「AI失業」

AIが仕事を奪う未来は、もう始まっている?
2026/08/29 李凌

AIが約束、しかし会社は「そんなの知らない」 中国で苦情急増

AIが「追加料金なし」と答えたのに、会社は「AIの回答は会社の見解ではない」。中国でAI客服への苦情が急増
2026/08/28 李凌

ChatGPTとの会話が法廷の証拠に AIチャットの秘密は守られるのか

ChatGPTなどAIチャットボットとの私的な会話が、民事・刑事裁判の証拠として使われるケースが米国で増えている。AIに打ち明けた秘密はどこまで守られるのか。OpenAIへの政府の情報開示請求やプライバシー上のリスクを追う
2026/08/28

中共の国防研究機関 海外426機関と交流 米機関は123 など|NTD ワールドウォッチ(2026年08月28日)

24日、米空軍傘下の中国航空宇宙研究所は、中共の国防研究機関が世界の研究ネットワークとどのようにつながっているかを分析した報告書を発表。中共の国防研究機関が海外の研究機関と築いてきたつながりを明らかにした
2026/08/28 NTD JAPAN

ビル・ゲイツ氏「AIの影響は核の1千倍」 雇用・犯罪リスクを指摘

イクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏は、AIの発展が社会や経済に巨大な影響を及ぼす一方、世界はまだ十分な準備ができていないと警告した
2026/08/28 新唐人テレビ

中共系ハッカーがDeepSeek悪用 AI活用でサイバー攻撃2倍超に

台湾のサイバーセキュリティ企業TeamT5は、中共と関係するハッカー集団がDeepSeekなどのAIを悪用し、海外へのサイバー攻撃を拡大していると報告した。攻撃件数は従来の2倍以上に増え、Claude Codeの悪用事例も確認された
2026/08/25 林燕

米上院議員 AIとデータセンターへの「過剰反応」を否定 中国が利益と指摘

ジョン・フェッターマン上院議員(民主党、ペンシルベニア州)は、AIやデータセンターを過度に警戒する動きに反対し、AIとエネルギー分野で米国が主導権を握ることは、国家安全保障と中国との競争において重要だと述べた
2026/08/24 Arthur Zhang

AI大手5社 制御不能への備えに課題=報告書

AI大手5社の制御不能時の対応策をGuidelight AI Standardsが評価。OpenAIが5点満点中3点で最高評価となる一方、AnthropicとMetaは公開情報の不足から最低評価となった
2026/08/24 高杉

【分析】米中AI競争が激化 東南アジアの「どちらにもつかない」戦略に圧力

米国と中国共産党を巡る人工知能(AI)技術とサプライチェーンの競争が激しさを増す中、東南アジア諸国が長年堅持してきた「どちらにもつかない」戦略が、新たな圧力に直面している。
2026/08/23 高杉

AI時代に急増する詐欺20選 ロマンス詐欺・投資詐欺・偽求人に注意

AIの普及で詐欺の手口が巧妙化している。CAPTCHA詐欺、ロマンス詐欺、暗号資産投資詐欺、偽求人、SMS詐欺など、注意すべき20種類の手口と特徴を紹介
2026/08/22 Chris Summers