高智晟著『神とともに戦う』(76)権利を護りぬいた軌跡「マスメディアは人としてあるべき所に立ち返るべきだ」(1)
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高智晟著『神とともに戦う』(75)権利を護りぬいた軌跡「ヒューマニズムに勝るものなし
最近、各大手マスメディアが躍起になって偽物のニュースを根絶すると言っているのだが、人々はこれを不思議に思っている。半世紀あまり偽物のニュースを作り続けてきた中国マスメディアが、偽物のニュースを根絶しようと言っているわけだが、そうそう簡単にできる事ではないと私は見ている。
一つの理由として、今回の運動は中国宣伝部が率先して旗を振っているが、これはまるで売春宿を長く経営してきた女将が急に貞操を語り始めるようなものであり、自ら収入源を断つことになるのだ。もう一つは、これら偽物のニュースを根絶するための具体的な原則を見ればすぐに分かるのだが、結局のところ今後も真実のニュース報道を見ることができないのは明らかだ。
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あれから一年が経ったが、私はまた偶然にも「南方週末」で同様の文書を目にした。掲載記事「庶民的な常務委員・劉春樵氏」の概要であるが、前中央委員で元湖南省常務委員会委員の劉春樵氏は
広州市当局が平和的に権利を求めた同胞に対して、再び悪辣な手を下したことを聞いて実に驚いた。中華人民共和国の普通の公民として、広州市当局が公然と憚ることなく納税者へ野蛮で残虐な
2003年以降、太石村や陜北油田事件と同じような、役人が民衆を虐待する血も涙もない事件が次から次へと発生した。しかも残酷な迫害を受けた公民には、一向に冤罪を訴える場所がないの
【大紀元日本8月8日】中国政府による人権弾圧を非難したため「国家政権転覆扇動罪」で投獄されていた中国の人権弁護士・高智晟氏(50)は刑期満了の7日に釈放された。関係者から早くも「今後も当局による監視が
米キリスト教系人権団体、対華援助教会の会長である傅希秋・牧師は11月10日のツイッター上で、中国の有名な人権派弁護士、高智晟氏(50)からの私信を公開した。11月3日に書かれたこの手紙の中で、健康な歯は3本しかないという高氏は、「政府は、私が歯医者に行くことは国家安全に脅威をもたらすと恐れるため、頑として治療を受けさせてくれない」と皮肉ながら、自身の置かれた現状を明かした。
中国の著名人権派弁護士、高智晟氏が新たな著書の出版を娘の耿格さんに委託する形で発表された。共産党が2017年に崩壊するとの大胆な予測を含んでいることもあって、海外から大きな注目を集めている。だが耿さんは、この本の出版が発表されてから高氏とまた連絡が取れなくなっていることを明かした。
法輪功を弁護したことで迫害されている人権弁護士は16日、6月に発表した新著を大紀元中国語ネット版に無料公開した。本は、中国当局による拷問や家族への嫌がらせ、共産党政権の崩壊と次世代の中国社会の予測をつづったもの。
中国共産党により、約十年前から迫害されている中国本土在住の人権弁護士・高智晟氏は、米大統領選前に「絶対にヒラリーに投票しない」との文章を大紀元に寄せていた。同氏の主張で、秘密警察から聞いたところによると、ヒラリー氏は中国人権問題に言及しないようにとの中国側の要求を受け入れて、高額な賄賂を受け取っていたという。下記はその文章の抄訳。