アンダーセン空軍基地から離陸する米ステルス戦略爆撃機B-2 (Photo by -/US AIR FORCE FILES/AFP via Getty Images)

グアムで中国不法移民が急増…米下院議員、「スパイ」懸念し対策訴える

不法入国する中国籍の移民に苦慮しているのは米国本土だけではない。ミクロネシアのマリアナ諸島南端に位置するグアムにも中国人の不法移民が押し寄せている。ジェームス・モイラン下院議員は中国共産党(中共)のスパイが情報収集するおそれがあるとして、バイデン政権に対策を求めた。

グアムはインド太平洋地域における米国の最西端の領土。米国防総省はグアム島の約4分の1を所有しており、アンダーセン空軍基地には航空機動軍団を配備し、世界的な機動能力を維持している。

モイラン氏は米FOXニュースで、グアムには何年もの間「中国からの不法移民が大挙して押し寄せている」と指摘。不法入国した中国人がグアムや島の米軍基地周辺で中共に代わって情報収集している可能性を指摘し、「大きな脅威だ」と強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
「私的なファウチ」は疑っていた。「公的なファウチ」は確信を語った。ブースター接種をめぐる私的な日記が明らかにした、科学的根拠と政府のメッセージの乖離。その記録が、なぜ今MAHAを必要とするのかを浮かび上がらせる。ピーター・ナバロ氏の寄稿
NVIDIAのジェンスン・フアンCEOがイベント登壇中、トランプ米大統領から電話を受けた。トランプ氏はAI開発の減速論やデータセンター建設への反対を批判し、「今後20〜25年の石油」と位置付けた
米下院のマイク・ジョンソン議長は9月13日、人工知能(AI)製品の安全確保は議会ではなく、開発者の責任であり、議会がAIの安全性を巡る規制措置の策定を主導することはないと述べた。一方、今週中にテクノロジー業界の幹部を集め、この問題について協議する会合を開く用意があるとも表明した。
トランプ大統領は、米国人雇用を条件に中国自動車メーカーの米国内工場建設を容認する姿勢を示した。完成車の輸入やメキシコ経由の迂回輸出は拒絶する一方、訪米予定の習近平との会談を前に柔軟な対応を覗かせている
米下院外交委員会の小委員会が、米国内における外国勢力の影響工作をテーマに公聴会を開催。中国共産党やキューバ、イランに関連する活動、ネビル・ロイ・シンガム氏をめぐる資金ネットワークを議論する見通しだ