(Valerii Honcharuk / PIXTA)

「学校が秘密裏に子どもに性別移行を勧めている…」米法律団体、裁判で差し止め命令

6日、アメリカの保守派法律団体「アメリカ・ファースト・リーガル(AFL)」は、ペンシルベニア州内の一部学区が行う子どもの性別移行を支援するプログラムに対して予備的差し止め命令を提出した。同団体は、学区が保健師や心理学者を含む学校スタッフによって保護者の知らないところで進められているこのプログラムが、保護者の権利を侵害していると批判している。

欧米では、子どもたちへの性別移行支援プログラムが急速に広がり、社会的な問題となっている。特に、思春期の子どもたちに対するホルモン治療や去勢手術、乳房切除、顔の再構築手術などの医療的介入が、取り返しのつかない身体的変化につながり、悩みを抱える子どもたちが増えていることが指摘されている。

おすすめ👉 KADOKAWAが出版中止した話題の書籍 著者が伝えたかった「取り返しのつかない傷」とは

▶ 続きを読む
関連記事
米雇用機会均等委員会(EEOC)は5日、ニューヨーク・タイムズ(NYT)を提訴した。多様性・公平性・包括性(DEI)目標の達成に貢献できないとの理由で、同社が人種・性別を根拠に白人男性の上級編集職への昇進を拒んだとする内容だ。
トランプ氏所有のゴルフ場で、警備エリアに侵入し指示を拒絶した男が逮捕された。同氏の不在時に起きた事件だが、相次ぐ暗殺未遂事件により米国内では緊張が高まっている
イーロン・マスク氏がOpenAIと同社最高経営責任者(CEO)のサム・アルトマン氏らを相手取った訴訟が、正式に公判段階に入った。
米司法省は28日、感染症専門家ファウチ博士の元上級顧問だったモレンスを起訴した。新型コロナウイルスの起源をめぐる調査において、連邦記録の隠滅などに関与したとして、複数の罪状が問われている。
ジェームズ・コミー元FBI長官が、SNSへの投稿を通じてトランプ大統領を脅迫したとして連邦大陪審に起訴された。砂浜に描かれた「8647」という数字が暴力の示唆と見なされたが、本人は意図を否定している