生活保護申請、4年連続増加…外国人への支給めぐり「我が国の義務ではない」議員が指摘
昨年の生活保護申請の件数が25万5079件に達し、4年連続の増加が明らかになった。こうしたなか、生活保護制度に外国人を含むかどうかについての議論が国会でなされた。永住資格者が増加の一途をたどる中、北神圭郎議員(有志の会)は外国人への支給は「我が国の義務ではない」として、移民政策としても法整備が必要だと指摘した。
生活保護法第1条は、原則として国民がその対象とされている。しかし、70年前に厚生労働省の局長通達により、事実上日本国民と同様の生活をしている外国人に対しては人道的な観点から国民に準じた扱いをするよう指示した経緯がある。
北神圭郎議員(有志の会)は先月(2月)29日の予算委員会で、この局長通達に応じて外国人への支給が70年も続いており、その法的根拠は示されていないと指摘した。
関連記事
カナダ映画『超限戦』を10月、東京とさいたまで上映。パンデミック下で拘束されたウイルス学者を描き、科学と権力、情報統制をめぐる問いを投げかける
日本の柔道女子選手、前田凛は10月1日、女子70キロ級で金メダルを獲得した。準々決勝で中国の唐婧と対戦した際、相手に20秒以上にわたり腕をかまれ、この思わぬ出来事が日中で大きな話題となっている
木原稔官房長10月2日記者会見において、北海道共同募金会が運営する「赤い羽根共同募金」をめぐり、寄付金約2億5千万円の使途が不明となっている問題を取り上げ、「大変遺憾である」との認識を示した
食卓を支える農村が消える?2050年、全国の4分の1の集落が機能停止の危機に直面。食料・安全保障危機を未然に防ぐため、守るべき農地の「線引き」や広域連携、「農村の終活」という新たな選択肢に迫る
聖書の「バベルの塔」の物語を手がかりに、AI開発競争を考察。技術や資本の集中、共通基盤への依存、競争から取り残されることへの懸念など、現代のAI開発と物語に共通する構図を探る