神戸学院大学(junkichi / PIXTA)

神戸学院大学の中国人教授が半年行方不明…昨年は習近平出席の華人大会に参加

神戸学院大学で中国語を教える胡士雲教授が昨年夏、中国に一時帰国して以来、行方不明になっている。胡教授は昨年5月、中国共産党党首習近平も出席する北京開催の華人大会にも出ており、当局と近い関係にあったとみられる。

時事通信などが18日までに報じた。報道によると、胡教授は昨年8月に前期の授業を終えて一時帰国したが、9月下旬に日本に住む家族から大学に連絡が取れなくなったと通知があったという。大学は今年3月、駐大阪総領事館に胡教授の安否確認を求めたが、回答は得られなかった。

胡教授は江蘇省出身の58歳。1984年に北京大学を卒業し、2015年から神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部の教授として中国語教育に携わり、学部長も務めた。

▶ 続きを読む
関連記事
国内の事業者や各種サービスで、不正アクセスによる大規模な個人情報漏えいが相次ぐ中、総務省や情報セキュリティー関連機関が対策を呼びかけている。
米国で行われているファーウェイ事件の公判で、ファーウェイ本社は2013年当時、世界各地の従業員に競合他社から機密情報を入手することを奨励し、報奨金を支払う社内方針を導入していたことが判明した。
エルニーニョ現象が観測史上最強級となる可能性を指摘。日本の今冬は暖冬が見込まれる一方、一時的な寒波や局地的な大雪に注意が必要。普段は雪の少ない太平洋側でも、南岸低気圧による降雪への備えが求められる
企業への不正アクセスによる個人情報の漏えいが相次いでいる。タイムズカーやローソンなど幅広い業種で被害が判明し、百万件超の事案は2026年に10件と過去最悪のペースに。企業のセキュリティー対策と委託先管理の強化が急務となっている
東京理科大学名誉教授の硤合憲三氏が、ノーベル化学賞を受賞することが決まった。長年にわたる研究成果が評価されたもので、日本の学術研究における大きな成果となった。