電気料金の値上がりは、あなたのエネルギー費用を高めることになります(Yotsuba / PIXTA)

5月から光熱費値上がり 水道光熱費の節約法解説

経済産業省が3月19日に公表したニュースリリースでは、2024年度の国が電気代に上乗せしている「再生可能エネルギー賦課金」は「3.49円」と、過去最高金額になりました。これを受け、東京電力など大手電力10社は3月28日に、5月1日から家庭向け電気料金とガス料金を値上げすると発表しました。

資源・エネルギー庁によると、電気代・ガス代の負担軽減策「電気・ガス価格激変緩和対策事業」は、2024年5月使用分で終了する方向で最終調整に入っています。6月以降は補助がなくなります。電気・ガス代の負担が一層大きくなります。

日本のほかに、アメリカ、台湾、さらには世界中の多くの地域で電気料金が上がっており、多くの人が水道光熱費を下げる効果的な方法を模索しています。知っている節電方法に加え、意外な方法も含めた11の効果的な節電方法があります。

▶ 続きを読む
関連記事
[北京 18日 ロイター] – 18日に発表されたデータによると、中国の5月の精製燃料製品輸出は前 […]
国民民主党は26日、「再エネ賦課金停止法案」を参議院に提出した。玉木雄一郎代表は同日の記者会見で、再エネ賦課金の引き上げは賃上げに水を差す可能性があるとし、「再エネ賦課金のあり方についても、廃止も含めて見直すべきということも法案に入れてある」と説明した。
レノバは1日、東京ガスと資本業務提携を締結することを決めたと発表した。第三者割当増資により約177億円を調達し、東京ガスが13.04%の株式を持つ第2位株主になる見込み。
2024年4月4日のワールドニュースをお伝えします。 ・上海の10の奇妙な現象、閑散とする北京の実態 ・米中ト […]
今回台湾東部の花蓮で起きた地震で、台湾では大きな被害が出ている。台湾当局は花蓮県で9人が死亡し、負傷者は105 […]