事実を発表する科学者を迫害する中共とは?
新型コロナウイルス配列を初公表した張永振氏のラボ閉鎖
中国のウイルス学者、張永振(ちょうえいしん)氏が、最初に新型コロナウイルスのゲノム配列を公表した功績で、2020年に科学誌「ネイチャー」から世界で最も影響力のある10人の科学者の一人に選出された。しかし最近、彼と彼の研究チームは、中国共産党(中共)当局者によって研究室を追われ、2日間研究所の外での野宿を強いられる事態になり、広く注目を浴びている。
情報によれば、4月28日夜から、張永振氏とチームは上海市公共衛生臨床中心(Shanghai Public Health Clinical Center)内の「華東(かとう)病原生物学研究所」入口で、2日間にわたり野宿しているとのこと。さらに、張永振氏の研究室周辺では、多数の警備員が監視している状況が報告されている。
関連記事
トランプ米大統領は3月20日、米海軍に対し、イランでの戦闘においてロシア製や中国製の装備は「全く役に立たなかった」と述べた。専門家は、中共の兵器の信頼性に大きな打撃となる可能性があると指摘している
習近平が政権を握って以来、自ら抜擢した党・政府・軍の側近が相次いで失脚、あるいは消息不明となっている。軍から党内に至るまで習近平に対し二心を抱く者が多く、すでに威信は大きく揺らいでいる
カメルーン開催のWTO閣僚会議で、台湾代表団の査証書類に「中国の省」と表記された。台湾は地位を貶めるものとして強く抗議し、2001年の加盟以来初となる欠席を決定。中国の影響力と外交摩擦が浮き彫りとなった
中国でロボットがダンス中に腕を振り、子供に直撃。安全性への不安が再び広がっている
中国で「借金需要」が消えた? 貯金だけは増え、消費が止まる。静かに進む経済の冷え込み