2024年4月29日、コロンビア大学のキャンパス内外で行われた抗議デモを取り締まる警察(Enrico Trigoso/The Epoch Times)

「新共産主義」革命家ら、コロンビア大学で親パレスチナ抗議活動を扇動(下)

前回の記事

「新共産主義」革命家ら、コロンビア大学で親パレスチナ抗議活動を扇動(上)

米国複数の大学で、ガサ攻撃に反対する活動が起きている。ニューヨークのコロンビア大学では、事態がエスカレートして、30日未明に数十人の学生が構内の建物に入り、占拠した。だが、その抗議活動の裏には、共産主義者の影が潜んでいる。

アメリカで社会主義革命を訴え、親パレスチナの抗議活動を支援する共産主義グループが少なくとも一つ存在している。

▶ 続きを読む
関連記事
国内線の路線維持に向け、国土交通省が航空会社どうしのダイヤ調整を、減便せず便数を保つことを条件に認める方針を示すことになった。便が同じ時間帯に集中する課題を改善し、搭乗率の向上につなげたい考えだ。
次期米大統領選の鍵を握るZ世代。彼らは傍観者ではなく、困難な経験から育まれた切迫感と多様な意見で政治を動かし始めている。既存政党は彼らの「言葉」を理解し、対応できるのかを問う
2021年1月6日のアメリカ議事堂襲撃事件前夜、コロンビア特区でパイプ爆弾を設置したとされる男が約5年ぶりに逮捕された
古代から続く中国伝統文化の精神を現代に甦らせる神韻芸術団。その豊かな芸術世界を紹介する「神韻作品」ポスター展が、12月と1月に東京都内で開催される
日本維新の会の石平参院議員は4日、自民党の麻生太郎副総裁が「(高市首相は)中国からいろいろ言われているが、言われるぐらいでちょうどいい」と発言したことについて、「むしろ、中国から文句の一つも言われない日本の指導者の方が要注意であろう」と同意した