台湾の金門島から見える「一国二制度、中国の統一」と書かれた中国側の宣伝スローガン、2024年1月12日、中国福建省アモイの海岸沿い。(Photo by GREG BAKER/AFP via Getty Images)
約束を守らない中共とは、つきあってはいけない

米国務省が指摘:中共情報操作が米国に悪影響

2024年、米国大統領選挙が行われる年にあたり、中共による米国向けの情報戦が激化している。米国務省の官僚たちは、中共が情報操作を巧みに行い、世界中に自らのイデオロギーを広めることで、米国をはじめとする民主主義国家の利益に、危害を加えていると警鐘を鳴らしている。

5月7日、米国務省グローバル・エンゲージメント・センター(GEC)の特使で調整官を務めるジェームズ・ルービン氏は、米国外交問題評議会のフォーラムにおいて、中共が情報を歪曲し、真実を覆い隠しながら、自国のイデオロギーを、世界に広めていると指摘した。

ルービン特使:

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