極少数のエリートに支配される世界政府は実現するのか?
まあ、少なくとも「世界政府」にとっては一つの後退だろう。
イーロン・マスク氏は、オーストラリアのシドニーで起きた襲撃事件を巡り、豪政府のインターネット監視機関「電子安全委員会」がX(旧Twitter)に投稿された映像を削除するよう要求したことに反発し、「アルバニージー首相は地球全体の管轄権を持つと考えているのだろうか」を批判した。
オーストラリアの裁判所は、電子安全委に対し、「 一国が世界に検閲を課すことはできない。Xは、国内法には従わなければならないが、世界法には従わない」とマスク氏の発言を擁護した。
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