中共と台湾:「パンチ」は遅かれ早かれやってくるが、米軍は介入するのか
共産主義中国は、いつ武力行使するかは分からないが、常に脅迫している。
習近平は昨年11月、米サンフランシスコでバイデン米大統領に対し、平和的な統一を望んでいるとしながらも、その後すぐに武力行使の可能性もあると語った。
今年1月の台湾の総統選挙を前に、中国当局側は、もし頼清徳氏が勝利すれば、「『独立』を煽る邪悪な道を歩み続けるだろう」と警告し、台湾を「平和と繁栄からさらに遠ざけ、戦争と衰退にさらに近づけるだろう」と強く脅迫した。しかし、台湾人の大半は頼氏に台湾の未来を託した。
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台湾国防部は15日、同日午前6時(台湾時間)までの24時間に、台湾周辺で活動する中国共産党軍(中共軍)の航空機延べ26機と海軍艦艇7隻を確認したと発表した。
台湾国防部は12日、11日午前6時から12日午前6時までの24時間に、中国軍機5機と軍艦6隻が台湾海峡周辺で活動したと発表した。このうち軍用機3機は台湾海峡の中間線を越え、台湾北部および南西空域に進入した。これにより、それまで13日間続いていた中国軍機による台湾周辺活動の空白期間は終了した。