写真は令和6年度富士総合火力演習の視察を行う木原稔防衛相(防衛省)

自衛隊の人材不足に対応 新検討委員会を設立=防衛省

木原稔防衛大臣は7月5日の記者会見において、自衛隊の深刻な人材不足に対応するため、新たな検討委員会の設立を発表した。この委員会は、自衛官の魅力向上、省人化技術の導入、外部力の活用を核として議論を進める。

自衛隊の採用状況は、近年顕著に悪化している。特に、高校卒業者の有効求人倍率がバブル期を超える3.52倍となり、自衛隊への志願者が激減しているのが現状であり、早急な対策が求められている。

政府は「人的基盤の抜本的強化に関する検討委員会」を設立し、鬼木副大臣を委員長として、以下の三つの重点項目に基づいて議論を進める。

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