2021年6月、夏日を迎えたカナダ・バンクーバーの街並み(Photo by DON MACKINNON/AFP via Getty Images)

専門家 2024年、記録上最も暑い年になる可能性

欧州連合(EU)の気候変動監視機関は、7月8日(月)に発表したところによると、先月は地球規模で観測史上最も暑い6月となり、異常な高温が各地で記録された。このことから、一部の科学者は2024年が記録上最も暑い年になる可能性が高いと述べている。

ロイター通信によると、欧州気候監視機関であるコペルニクス気候変動サービス(C3S)は、月曜日に発表した月次報告で、2023年6月以降、毎月が観測史上最も暑い月となっていると報告している。これにより、2024年が記録上最も暑い年になる可能性が高まっている。

米国の非営利温度監視組織「バークレー・アース」の研究科学者ジーク・ハウスファーザー氏は、「2024年が2023年を超えて観測史上最も暑い年になる確率は約95%である」と述べている。

▶ 続きを読む
関連記事
中東主要産油国の9月の原油輸出が回復し、ホルムズ海峡を通る輸送量も増加した。サウジアラビアが回復をけん引する一方、海上輸送の安全リスクは続き、原油価格も高水準を維持している
米空軍のC-40「クリッパー」輸送機1機が9月29日、深セン宝安国際空港に着陸した。その後、関連する写真や飛行追跡データがネット上で広まり、臆測を呼んでいる。9月30日時点で、米中両国の当局は今回の飛行任務や搭乗者の情報を公表していない。
米中首脳会談をどう見るか。台湾の専門家らは、会談で米中の構造的な対立は変わっておらず、台湾が「取引材料」になることもないと分析した。米台関係の現在地とは
韓国で中国人2人がスパイ活動の疑いで起訴された。1人は中共軍の通信傍受部隊に約40年間所属し、韓米軍の通信を傍受した疑い。もう1人は在韓米軍関係者から軍事関連資料を入手したとされる
ロシアの核戦略爆撃機「Tu-95MS」1機が、極東のアムール州で突然墜落した。最新の情報によると、乗員7人のうち6人が死亡し、生存者は1人だけで、病院に搬送されたという。