(Shavlovskiy/Shutterstock)
個別化医療と食事療法が自閉症などの病気に大きな影響もたらす

生活習慣と環境の変化で自閉症が改善:双子の女児の症例研究

自閉スペクトラム症(ASD)と診断された二卵性双生児の女児の症状が、生活習慣と環境の変化によって改善したことが、学術誌Journal of Personalized Medicineに掲載された最近の症例研究で明らかになりました。

研究では、生活習慣と環境の変化が自閉症に与える影響に関する先行研究もレビューし、類似の症例や研究によって結果を裏付けています。

この事例研究の対象とされた4歳の二卵性双生児は、生後約20か月で、「重症度レベル3(非常に十分な支援を要する)」の自閉スペクトラム症(ASD)と診断されました。

▶ 続きを読む
関連記事
スマホ依存から抜け出すカギは「自分で目標を決めること」にあった?強制されるより自発的な制限のほうが、使用時間を1日平均49分も減らせるという最新研究が話題です。ストレスなく画面から離れ、心のゆとりを取り戻すデジタルデトックスのコツ
なぜSNSの「いいね」から離れられなくなるのか? プリンストン大などの研究で、抑うつ傾向のある人ほど即時的な数字の評価や、ギャンブルのような報酬に惹かれやすい実態が判明。現代人が陥りやすいネット依存のカラクリと、抜け出す処方箋に迫る必読記事。
愛する人のうつを支えるうち、自分の心まで削れていないでしょうか。共倒れを防ぐセルフケアと境界線の作り方。
「もっと頑張らなければ」と自分を追い込み、失敗を恐れてしまうことはありませんか?実は完璧主義の広がりには、社会や経済、親からの期待も関係しています。なぜ私たちは完璧を求めてしまうのか、その背景と抜け出すヒントを探ります。
インスタグラムを長く使うほど、「自分の顔」を自分のものと認識しにくくなる?最新研究が示した意外な結果から、フィルターや「いいね」に囲まれる日々が自己認識や自信に与える影響、そして家族で考えたいSNSとの付き合い方に迫ります。