2023年4月6日、スイス・ジュネーブで行われた世界保健機関(WHO)75周年記念記者会見に出席したテドロス・アダノムWHO事務局長 (Fabrice Coffrini/AFP via Getty Images)
WHO事務局長が委員会の勧告を受諾

WHOがサル痘で緊急事態を宣言 アフリカでの流行受け

世界保健機関(WHO)は14日、アフリカで流行しているエムポックス(以前は「サル痘」と呼ばれていた)の患者数と死亡者数がここ数ヶ月で増加していることから、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC) 」を宣言した。

WHOのテドロス・アダノム事務局長は、スイスのジュネーブで、WHOの緊急委員会の勧告を受け入れ、宣言を発表した。

テドロス事務局長は、今年アフリカで報告された感染者はすでに14,000人を超え、死亡者は524人と昨年より急増していると指摘した。新たな変異株も出現しており、憂慮すべき事態だという。

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