8月20日、世界保健機関(WHO)当局者はウイルス感染症エムポックス(サル痘)について、感染拡大を制御する方法は分かっており、第二の新型コロナではないと強調した。写真は顕微鏡で撮影されたエムポックスウイルス。米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)提供(2024年 ロイター)

エムポックス、「第二のコロナ」でないとWHO 制御法は周知

[ベルリン 20日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)当局者は20日、ウイルス感染症エムポックス(サル痘)について、感染拡大を制御する方法は分かっており、第二の新型コロナではないと強調した。

WHOのハンス・クルーゲ欧州地域事務局長は国連のメディアブリーフィングで「エムポックスの世界的抑制と撲滅のためのシステム導入を選択するのか、あるいはパニックと放置の新たなサイクル突入を選択するのか。現在と今後何年にもわたってわれわれがどう対応するかは、欧州と世界にとって重大な試練となる」と述べた。

エムポックスは、皮膚の膿疱やインフルエンザに類似した症状を引き起こす。通常は軽症だが死に至る場合もある。

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