北フロリダ大学キャンパス内にある孔子学院のオフィスの写真である。(黄雲天/大紀元)
善意を悪用する中共の浸透工作、宣伝活動やスパイ行為から、米国のキャンパスを守る!

孔子学院への資金流入を禁止する法案 アメリカ下院が中共の影響を阻止

9月10日、アメリカ下院は、アメリカの大学における孔子学院の設置を禁止する新法案を通過させた。この動きは、中共(中国共産党)による大学教育への影響を排除し、アメリカの学術の自由を守るための重要なステップである。法案H.R.1516は、国土安全保障省からの資金提供が、中共と関連のある教育機関に流れるのを防ぐことを目的としている。

この法案(H.R.1516)は、法案が公布されてから12か月後の最初の財政年度から、国土安全保障長官が孔子学院または懸念される中国の実体と関係のある高等教育機関が、国土安全保障省からの資金を受け取る資格がないことを確定している。ただし、その機関が孔子学院または中国の実体との関係を終了した場合は除外される。

法案では、「懸念される中国の実体」とは、通常、中共軍からの資金提供を受けたり、中共の軍事、警察、または情報活動を支持する大学や学院を指す。

▶ 続きを読む
関連記事
表向きは民間企業だが、実質的には中共の国家戦略と結びつき、重要インフラの深部に入り込んでいる。こうした企業は米国の安全保障をおびやかしている
黄海に浮かぶ中共の巨大な鋼製製の養殖ケージは中韓が共同漁場として扱うことに合意した韓中暫定措置水域内に設置されている。こうした手法に報道ではヤクザ的手法という呼び方も
大量の違法な中国製電子たばこが米国に流入しており、その背後に国家安全保障、さらには金融犯罪が関わっている可能性がある
中国で軍上層部の更迭など政治的動乱が起きるたび、X(旧Twitter)の検索結果が大量のアダルト広告等で埋め尽くされる現象が発生。情報遮断を目的とした大規模なスパム工作の現状を報じる
現代の脅威は目に見える戦争ではなく、日常を侵食する「超限戦」だ。中国共産党による静かな侵略から自由と主権を守るため、市民一人ひとりが現実を直視し、自律的な未来を選択するための指針を提示する