脳の若さを保つ秘訣! 日常で始める簡単な予防法
中年を過ぎると、脳が少しずつ縮小し、記憶力や認知能力が低下するのは自然なことです。台湾の「欣怡堂中医クリニック」の院長である呉国斌氏が、エポックタイムズの「健康1+1」プログラムで脳の退化の原因と兆候、そして認知症予防のための実践的な方法を紹介しました。
呉氏によると、以下のような兆候が現れた場合、脳の退化の可能性が考えられます。
認知症は年齢とともにリスクが高まる神経変性疾患です。呉氏は、認知症予防は40歳から始めるのが良いと提案しています。研究によると、40歳を過ぎると脳のサイズと重量は10年ごとに約5%減少するそうです。特に70歳以上になると、脳の縮小が加速することが報告されています。
関連記事
鼻歌、後ろ向き歩き、ガムを噛むだけ。神経科学者が教える、今日からできる脳を鍛える習慣とは?忙しい日常でも続けやすい、意外で科学的な脳トレ法を紹介します。
認知症治療で気になる薬の副作用。実は初期から鍼灸や中医学を併用することで、記憶力の維持や進行の緩和が期待できるといいます。症例とともに、その考え方と可能性を分かりやすく紹介します。
オーストラリアの研究では、70歳以上の高齢者は、普段から音楽をよく聴く人ほど認知症になるリスクが低いことを示した。楽器を演奏する習慣がある人でも同様の傾向がみられる
毎日の食事と生活リズムを整えることが、脳卒中や心筋梗塞の予防につながる――中医学の知恵と現代研究をもとに、血管を守る食材、睡眠・運動・ストレス管理、万一の回復までを実践的に解説します。
約2万8千人を25年間追跡した研究で、高脂肪のチーズやクリームを多く摂取していた人ほど、長期的な認知症リスクがやや低い傾向にあることが分かった。研究者は「脂肪の量ではなく、食品の形や食事全体の質が重要だ」と指摘