2021年9月22日、ロンドン西部オックスフォードにあるオックスフォード大学で、名誉学位授与者と大学の上級職員が毎年恒例のエンカエニア式典に参加(Tolga Akmen/AFP via Getty Images)

英教育相 中国の影響力に警戒呼びかけ 大学への浸透懸念浮上

高等教育機関における中国の影響が懸念される中、英国のブリジット・フィリップソン教育相は、大学は常に国家安全保障に「警戒を怠らないようにすべきだ」と述べた。

英国のアンドルー王子と親しい関係があった中国人実業家・楊騰波氏が、中国政府のスパイである疑いが持たれるとして、英国から追放された。これをきっかけ、中国共産党が英国に浸透する実態が懸念されている。

フィリップソン氏は24日、国家安全保障上の懸念に関して「大学は常に警戒を怠らず、政府や規制当局がその取り組みを支援している」と述べた。

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