2025年1月19日午後、米国ロサンゼルスにある音楽センターのドロシー・チャンドラー・パビリオンで行われた神韻北米公演の第4回公演は再び満員となった(Eric Zhang/大紀元)

16回のグラミー賞を受賞した音楽プロデューサーも絶賛する神韻の芸術 感動と希望を世界へ

2025年1月19日午後、神韻北米芸術団は、ロサンゼルスの有名な劇場、ドロシー・チャンドラー・パビリオンでの4回目の公演を満席で終え、今年の同劇場での公演を見事に締めくくった。

神韻は中国古典舞踊と音楽を通じ、伝統文化を舞台で表現する芸術団体として、世界的に高い評価を得ている。過去3日間で行われた4回の公演は、すべて満席となり、大成功を収めた。

19日の午後の公演では、幕が上がり、天国を思わせる壮大な光景が舞台に広がると、観客席からは「わあ」という感嘆の声と拍手が巻き起こった。神韻は約2時間の公演で観客を古代中国の歴史と文化の世界へと引き込み、天上と地上、過去と現在を結びつける独特の体験を届けた。

▶ 続きを読む
関連記事
イギリスの預言者パーカー氏は神韻について、夢で見たものと同じく素晴らしく、強いエネルギーを持つと語った。
2025年、神韻芸術団はフランスで1ヶ月以上の公演を行い、訪れる各地で満員の盛況を迎えている。公演が行われてい […]
9日、米NY発の世界最高峰の中国古典舞踊・神韻芸術団が大阪府にある劇場「SkyシアターMBS」での公演を行い、この日をもって神韻2025日本公演は大盛況のうちに閉幕した。神韻は、共産主義以前の中国の伝統文化を表現し、世界各国で一大センセーショナルを呼んでいる。
2月8日、神韻芸術団は大阪のSkyシアターMBSで2公演を披露した。3日連続で満員になった劇場で、カーテンコールでは万雷の拍手が劇場を包み込んだ。
7日、日本を巡回公演中の神韻芸術団が、大阪府にある劇場「SkyシアターMBS」で公演を行った。ニューヨーク発、 […]