ケベック州政府は最近、州の「権利憲章」の改正案を提出し、個人が権利を行使する際に、ケベック州の移民政策の理念に沿うことを求める方針を示した(shutterstock)

ケベック州、新移民にフランス語習得と文化適応を義務付け ─ 「権利憲章」改正案を発表

カナダのケベック州政府は最近、州の「権利憲章」の改正案を提出し、個人が権利を行使する際に、ケベック州の移民政策の理念に沿うことを求める方針を示した。

ケベック州の移民大臣、ジャン=フランソワ・ロベール氏は25日、州議会にこの法案を提出し、新たに移住する人々に対し、ケベック文化への適応を義務付けることを提案した。

具体的には、この法案は新移民にフランス語の習得を求め、ケベック文化への理解を深め、それを発展させること、さらにフランス語を使い、ケベック社会で積極的に活動することを求めている。

▶ 続きを読む
関連記事
米国政府関係者などによると、ベネズエラの治安当局は2月4日未明、首都カラカスで、マドゥロ前大統領と関係が深い実業家を拘束した。今回の措置は、アメリカと事前に調整した上で行われた法執行とされる
パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領は、香港を拠点とするCKハチソン・ホールディングスにパナマ運河関連港の運営を認めていた契約を無効とした自国最高裁の判断を尊重する考えを示した。
パナマ最高裁が中国系企業のパナマ運河港特許を違憲と判決を下す。中国共産党が「重い代償を払う」と警告する中、ムリーノ大統領は「脅威は許さない」と反発。港運営の継続と新入札を表明
パナマ最高裁は1月29日、CKハチソン・ホールディングスの子会社であるパナマ・ポーツ社が保有する運営権は違憲であるとの判断を示した。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある