13日、ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、ホワイトハウスの大統領執務室で、妻のシェリル・ハインズとともに保健福祉長官の就任宣誓を行う。Andrew Harnik/Getty Images

トランプ氏が「アメリカを再び健康にする委員会」を設立 ケネディ厚生長官がトップに

米上院が13日、トランプ大統領が厚生長官に指名したロバート・ケネディ・ジュニア氏を賛成多数で承認した数時間後、トランプ大統領は「アメリカを再び健康にする委員会」を設立する新たな大統領令に署名した。

ホワイトハウス発表資料によると、ケネディ氏は同委員会の委員長を務め、同委員会は「連邦政府が資金提供するあらゆる健康関連研究において、アメリカ人がなぜ病気になるのかに関する最高水準の研究を行う」としている。小児慢性疾患に対する調査を念頭に置いている。

調査は「薬剤の過剰使用」に焦点を当てるとともに、食品成分や化学物質の影響も明らかにする。大統領令によれば、100日以内に小児慢性疾患の現況に対する評価が発表される予定だ。

▶ 続きを読む
関連記事
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
トランプ大統領は就任時に犬を飼うよう勧められるも拒否。多くの歴代大統領はホワイトハウスでペットを飼っていたが、なぜトランプ氏は飼わないのか。トランプ氏は最近、その理由を明かした。
米国際貿易裁判所は5月7日、トランプ政権が導入した世界一律10%の暫定関税を「無効」と判断した。USTRは代替措置として、通商法301条などに基づく関税措置の準備を急ぐ方針だ
米FBIのパテル長官は原和也内閣情報官と会談し、高市政権が進める「国家情報局」新設への歓迎と連携強化を表明した。サイバー防衛や防諜、テロ対策の分野で日本を全面的に支援し、日米の情報連携をさらに強固にする姿勢を示している
トランプ大統領はイラン政府と「合意に至る可能性は十分にある」と語り、株式市場も日経平均が史上初めて6万2千円の大台を突破した。しかしそうした楽観的な観測とは裏腹にホルムズ海峡解放へは一つの解決しがたい難題が横たわっている