アメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領。(大紀元による合成画像)

トランプの仲介 ロシア・ウクライナ停戦交渉 中国共産党は外される

トランプ大統領とプーチン大統領が長時間の電話会談を行い、ロシア・ウクライナ戦争の停戦交渉を直ちに開始することに合意した。この交渉に中国共産党(中共)は参加を期待していたが、最終的には参加しない事になった。この決定は、国際政治の新たな動向を示し、特に中共の立場にとって重要な転換点である。交渉の行方と各国の戦略が今後の国際関係にどのような影響を与えるか、注目が集まっている。

2月12日、アメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領が電話で会談し、ロシア・ウクライナ戦争を含む複数の国際問題について話し合った。トランプ大統領によると、双方は長時間の成果ある話し合いを行い、ロシア・ウクライナ戦争の交渉を直ちに開始することに合意した。これはトランプ氏が就任以来、世界に与えたもう一つの驚きである。情報によれば、中国共産党は4か国会談に参加しようとしたが、外されたとされている。

テレビプロデューサーの李軍氏は、新唐人の番組「菁英論壇」で、ロシア・ウクライナ戦争を終わらせるためには、トランプ氏だけがプーチン氏を説得できると述べている。

▶ 続きを読む
関連記事
国家は永遠ではなくとも、先人から受け継いだ伝統文化や祈りを次代へ手渡す責務は残る。東西の古典や思想を手がかりに、国家崇拝や排外主義に陥らない健全な祖国愛のあり方と、私たちが果たすべき務めを静かに問い直す論考
米中首脳の公式晩餐会には米国の著名経営者が出席した一方、公表名簿に中国企業の経営者は見当たらなかった。筆者は米中対立や党の統制、経営者を取り巻くリスクから、その背景を読み解く
米中首脳会談後、双方が公表した文書には関税やAIを巡る説明に違いが残った。米側だけが記した事項もあり、台湾問題については双方とも言及していない
トランプ大統領が習近平を空港で出迎えた異例の対応。厚遇の一方、米軍基地では軍用機も並んだ。交渉の場づくりから国力の誇示、過去の歓迎への返礼まで、その狙いを五つの側面から読み解く
米宇宙軍とSpaceXが軌道データの共有で合意。スターリンク衛星の観測データと軍の高精度な情報を組み合わせ、宇宙ごみや衛星の動きをより詳しく把握する。将来的な軍事利用も視野に入る