中国軍 オーストラリア近海で演習 航空便が航路変更
オーストラリアとニュージーランド間の航空路が、中国共産党(中共)海軍の実弾演習の影響を受けて混乱している。
中共軍の艦艇3隻は、過去1週間にわたりオーストラリア近海を航行し、2月19日にはシドニーから約277kmの地点に接近した。この小規模な艦隊には、強力な武装を備えたレンハイ級巡洋艦「遵義」、ジャンカイ級フリゲート「衡陽」、フチ級補給艦「威山湖」が含まれている。
中党軍艦の実弾演習の影響で、カンタス航空やエミレーツ航空などが航路を変更した。
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